郡山市議会 2022-09-13 09月13日-03号
メタバースによる不登校の子どもの支援について伺います。 さきに述べたとおり、夏休みやゴールデンウイーク等、長期休業明けに不登校の子どもは増える傾向にあります。文科省の発表によると不登校の数は年々増加し、2020年度には約20万人に上るとのことでした。 そのような中、不登校の生徒に対する新しい支援策としてroom-kという子どもたちがメタバースで登校できるサービスが注目を集めています。
メタバースによる不登校の子どもの支援について伺います。 さきに述べたとおり、夏休みやゴールデンウイーク等、長期休業明けに不登校の子どもは増える傾向にあります。文科省の発表によると不登校の数は年々増加し、2020年度には約20万人に上るとのことでした。 そのような中、不登校の生徒に対する新しい支援策としてroom-kという子どもたちがメタバースで登校できるサービスが注目を集めています。
次に、メタバースに関する取組であります。令和4年市議会2月定例会における私の一般質問に対して、メタバースについて情報収集に努めるとの答弁がございました。その後の情報収集の状況と本市におけるメタバースの活用についての認識をお示しください。 メタバースを活用していくためには、市民参加による取組が必要であると考えます。市民参加型会津メタバース市を市主導で構築すべきと考えますが、見解をお示しください。
最後の大項目は、メタバースについてであります。メタバースとは、一言で言うと仮想空間であります。インターネット上に構成される3次元の世界で、私たちはアバターと呼ばれる自分の分身を介し、世界に入ります。メタバースのポイントは、現実世界に限りなく近い状態で活動できることです。